「俺たちの旅」ファンの皆様へ。
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「俺たちの旅」ファンの思い出、コメント等書き込んで交流の場になれば幸いです。
昨年もTVKで再放送され、今でも根強い人気の「俺たちの旅」ですが、昭和から平成、そして令和と時代の移り変わりとともに、この名作が風化していかないよう、自分の当HPで鑑賞記録という文章を残しました。「俺たちの旅 鑑賞記録」
「俺たちの旅」は1975-1976の約1年間の放送後、約10年おきに、1985年、1995年、2003年と3回にわたりスペシャル版が放映されました。それぞれ主人公たちの30代、40代、50代が描かれ、全てを通すと、20代の青春時代から人生に渡る壮大なドラマとなりました。
私は本編だけでなくこのスペシャル版を見て、今の自分の50代の視点から感じることは、20代の大学生の青春時代だけでなく、30代以後の大人の我々の世代にも様々なドラマがあり、「俺たちの旅」で訴えているメッセージが通じることがある、という点です。
中村雅俊、田中健、秋野大作、金沢碧といった俳優さんだけでなく、脚本家の鎌田敏夫さん、畑嶺明さん、亡くなられた斎藤光正監督、そして多くのスタッフにより作られた名作。
皆さんで気軽に楽しく語り継いでいければと思います。
マナーに外れた言動や他人の批判等、ネガティブで不快な言動は公開しかねます。
どうぞ楽しい思い出の場や情報交換の場としてご利用ください。
コメント
ごめんなさい。
グズ六の結婚式ではなく、新婚旅行の回でした。
こんばんは。
定期講読をしているDVDがなかなか観れていなくて、グズ六が結婚したところで止まっています。
TOM2さんのおっしゃられるように、心にしみるセリフたくさんありますよね。
観返していてもまたジーンときます。
この間観たグズ六の結婚の回ですが、もう一人の主人公としてグズ六の上司である穂積さんが登場し、逃げられた奥さんとのやりとりが、川を挟んで描かれています。
私は、そのシーンが二人の心情も相まって、とても切なくジーンとしました。
掴もうとしても、届かない……
人生ってそんなことだらけですよね。
ラストに佐渡おけさで海に入っていく所も含め、改めてまた観ると何とも切ないです。
50年目の映画はどうなるのでしょうね。
「あぶない刑事」はまた映画になってるのに…
本日の産経新聞の記事です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/84016085bad1d5a581b779507c2aada7c2fc4fc1
最後に
> 「俺たちの旅」の脚本家、鎌田敏夫(86)は続編への意欲を持ち続けているといい、青春の旅はまだ終わりそうにない。
という文で締めくくられています。
この書き方だと、映画化の具体化は進んでいないように見えます。
吉祥寺・井の頭公園に
「オモウツボ 俺たちの旅編」という居酒屋が2021年8月からあるそうです。
https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13262466/dtlphotolst/4/smp2/
管理人さん食べログ観ました。「さんどがさ」さんの口コミに共感します🤭
先日、中村雅俊さんが「中村雅俊芸能生活50周年記念公演」の記者会見や「徹子の部屋」に出演されましたが、「俺たちの旅」映画化の話は全く出ていないようですね。
7月にビルボードライブ東京、横浜、大阪でライブが行われますが、ここでも何も映画化の話が出ないとどうやら映画化は実現できない可能性を感じます。
どこかで何か発表があることを待ちます・・
お邪魔します。「俺たちの旅」を聴きながら通勤しているTOM2です。定期購読している昭和傑作テレビドラマ「俺たちの旅」が届きました。今回は第35話「一緒に仕事をはじめました」あたりの感想を書かせて頂きます。グズ六が勤める世界教育出版は倒産し、オメダも会社を退職して、なんとかする会社に合流する回。第34、35話あたりは、深く考えさせられる内容です。とても好きなセリフがあります。第34話、健太郎(北村和夫さん)の話しを断って世界教育出版に残る意志を示したグズ六のセリフです。「ただ、船が沈みかけている時に、1人だけ逃げだしたら、たとえ命が助かっても、その男は一生後悔すると思うんです。一生後悔して生きていくよりも、みんなと一緒に沈みたいんです。その方がいいんです。そうしたいんです」。理想論ではあるけど、心の中の大切な気持ちに気づかせてくれるセリフだ。令和の今、戦争や災害も繰り返されるこの時代。生活に追われ、見て見ぬふり、無気力な気持ちに流される日々。何もできない自分だけど、心の中にある一握りの良心が、チクっと胸を刺す。「生きていくうえで、何が大事なんだい?」そう言われているようだ。人間は自分勝手だ。だけど、人間って捨てたもんじゃないなと思わせてくれる。50年経った今でも、いろいろ考えさせてくれる「俺たちの旅」は、だから心に響くのだと思う。長文失礼しました。
全く同意します。加えるなら、私は北村和夫さんが紀子に高級そうな洋酒を゙持たせて「おっちょこちょいであの男を゙選んだわけではないようだな」のセリフも心に染みました。
TOM2さん。
俺たちの旅は最初の1年が学生時代。本来はそこで終わるつもりが人気があったので社会人編でもう一年続いたわけですが、学生時代を描くのと社会人の生活を描くのはかなり違う背景なので本来はかなり難しい製作だったと思います。子供のころは何となく後半1年の番組は重苦しい記憶がありましたが、今見ると現在でも通じるテーマ、今の私たちの心にも響くセリフが多く、力作ぞろいだったと思います。
鎌田敏夫さんがぶれないテーマを見出し、脚本に仕立て上げた力は凄いと思います。
先日のオフ会で話が出ました雅俊さんの歌い方の変遷。デビュー当時の音源は最高ですね。「俺旅」「ただおまえ…」や「ふれあい」は哀愁と優しさが伝わって来ます。桑田さんの「恋人も…」は初版はいいですよ。最近の歌声を聞いてみたいです。
ふと落ち着きたいときは「俺たちの旅」に戻ります。そんなとき聞いている主題歌(のリマスター版)です。オープニングと劇中流れた2バージョン。それぞれ雅俊さんの歌い方と歌詞が違うので楽しんでいます。再掲です。
https://youtu.be/GWG7SO4S0Yk?si=9WNCji7X-X4BAqqQ
#43 「愛しているから別れるのです」榛名湖の話まで来て、オメダの洋子への抑えられない気持ち、洋子の表情、最終回に向かって複雑に絡む3人の運命を゙感じさせられます。
最終回では、洋子さんは素直になって浩介の気持ちを受け入れて欲しかった…かなと。
でもそうすると十年目以降の作品は作られたかどうか。もちろんどんな展開でも作れるわけすが。
しかし、息子さんと2代でお母さんの青春時代のドラマについて語れるなんて良いですね!
最終回について思うこと。カースケと洋子はあの夜、おそらく結ばれたと思いますが、私は、あの二人結ばれないでいてほしかったと思っています。
KBS京都での再放送、今週末で本編最終回を゙迎えます。息子(小6)が最後「ハッピーエンドなのか?、3人は別れるのか?」と聞かれました。最終回について、みなさんは、どう思われますか?
私は初回放送の最終回の時は中1。カースケ達男3人を中心に観ていたせいか、洋子との最後もあまり記憶にとどめていなかった印象でした。
現代の小6の息子さん、我々がリアルタイムで見ていた時と同じ年ごろのお子さんが昭和のドラマ「俺たちの旅」をどのように感じているのか?大変、興味があります^
きっと私たちとはだいぶ違う捉え方をしているのでしょうね。
息子は「俺旅」見ないの?と言うようになり、「ただお前が良い」を゙口ずさむ平成24年生まれの彼なりに感じるものがあるようで、夕食時に見るのが日課になりつつあります。私が本放送を゙見たのと同じ歳になる息子と2代続けて同じドラマを゙見て、感想を゙話すとは思いもしませんでした。
私は、きっと洋子さんは自分の想いが報われた後に、自分の喜びよりも、自分の存在があの二人の関係を壊してしまうかもしれないという怖さの方が大きくなって、ああいう決断をしたのではないかと思っています。
そのあと洋子さんを見送ったときのカースケは、今までにない表情で”かわいい”と思ってしまいました。
追伸2
何回も何回も失礼します。
なんと2桁以上の劇中曲を再生されてます。
懐かしいが曲名不明なものばかりですが聴いたらすぐ分かります。
一覧ページです。
https://youtube.com/playlist?list=PLxZZhNfwHCK5U-iPV-v2nZQwZ18187rCi&si=NHIzW54cpHZC74xM
けいすけさん
オフ会、ご参加ありがとうございました!
この方、凄いですね!
懐かしいメロディの数々。いろいろなシーンが頭に浮かびます。
ご紹介、ありがとうございます!
ありがとうございます。サントラないかな〜と思っていました。何がしながら聞くと最高です。
私は深刻な場面のが好きです。
いろんな場面が浮かんで、キュンとしますす。
情報ありがとうございます。
追伸
この方、劇中曲を5曲ほどあげておられます。懐かしい音源ですので聴いて下さい。
管理人さま、みなさま
先日はオフ会の開催ありがとうございました。楽しかったです。
さて、劇中曲を再生されている方を見つけました。聞いてみて下さい。
https://youtu.be/DBDE593irqQ?si=7X1sUqu6jCFFsD_0