俺たちの旅 – 思い出の書き込み

俺たちの旅

     

(2024年9月2日追記:ファンの間で何度かオフ会を開催したり、交流が活発になってきました。今後は
ファン同士でオフ会を開催するにあたりクローズで情報交換ができる「プライベート・ファン・フォーラム」を作成しました。IDを登録してログインをしてご参加ください。クローズな情報交換以外に、
ロケ地、番組情報等、目的別に書き込みグループを分けていて読みやすくなっています。また画像もアップできるようにしていますので、ロケ地の画像などもアップして共有できるようにしています。
今まで同様、こちらのオープンの書き込みを中心に、必要に応じて「プライベート・ファン・フォーラム」もご利用ください。一層、活発で楽しい交流が広がることを願いします。)

「俺たちの旅」ファンの皆様へ。

この投稿は書き込みができるようになっています。
「俺たちの旅」ファンの思い出、コメント等書き込んで交流の場になれば幸いです。

昨年もTVKで再放送され、今でも根強い人気の「俺たちの旅」ですが、昭和から平成、そして令和と時代の移り変わりとともに、この名作が風化していかないよう、自分の当HPで鑑賞記録という文章を残しました。「俺たちの旅 鑑賞記録」
「俺たちの旅」は1975-1976の約1年間の放送後、約10年おきに、1985年、1995年、2003年と3回にわたりスペシャル版が放映されました。それぞれ主人公たちの30代、40代、50代が描かれ、全てを通すと、20代の青春時代から人生に渡る壮大なドラマとなりました。
私は本編だけでなくこのスペシャル版を見て、今の自分の50代の視点から感じることは、20代の大学生の青春時代だけでなく、30代以後の大人の我々の世代にも様々なドラマがあり、「俺たちの旅」で訴えているメッセージが通じることがある、という点です。

中村雅俊、田中健、秋野大作、金沢碧といった俳優さんだけでなく、脚本家の鎌田敏夫さん、畑嶺明さん、亡くなられた斎藤光正監督、そして多くのスタッフにより作られた名作。

皆さんで気軽に楽しく語り継いでいければと思います。
マナーに外れた言動や他人の批判等、ネガティブで不快な言動は公開しかねます。

どうぞ楽しい思い出の場や情報交換の場としてご利用ください。

 

コメント

  1. みっちゃん より:

    最終回を゙また見てました。この回は俺たちの旅出演の女性、それぞれの考えが表現されているように感じました。特に津島恵子さんが人を見る目があったなあ…
    1話の頃のグズ六さんの様子なら、どんな手を使っても別れさせようとしそうなものですが「あの子も単純ね」の一言と娘を゙見守る優しい顔に感じるものがありました。

    「ただお前が良い」から「俺たちの旅」への切り替わるシーン何回見ても涙腺が緩みました。

  2. よっちゃん より:

    こんばんは。
    畑さんのメール公開ありがとうございました。斎藤監督と雅俊さんのエピソードは、本当にドラマのワンシーンのようで光景が目に浮かびます。
    スタッフや出演者の方々のお人柄や熱意は、やはり作品にあらわれるのだと深く感じました。

    「俺たちの旅」の主題歌ですが、発売当時レコードを購入したとき、テレビドラマのうたと違う…とちょっとびっくりしたことを覚えています。
    私も馴染みのあるテレビドラマの方が好きです。
    ちなみに私の一番好きなシーンは、1話の坂の上で3人がボールを回すシーンです。今でもキュンとします。

    • TOM2 より:

      第1話のエンディング、岡本の坂で野球ボールを転がすシーンは私も大好きです。私は2年前、二子玉川からバスに乗って行きました。途中小さな川が流れ、緑も豊かでとてもいいところだと感じました。静かな住宅街で無人の野菜販売もありました。ボールを転がしていたと思われるところに立ち止まって、ここで50年近く前にあの3人が、ここにいたと思うとやはり岡本の坂は聖地だと実感しました。ちなみに、アシェットDVDコレクション第6巻に聖地巡礼コーナーで岡本の坂が載っていましたね。
       ドラマでは岡本の坂は21シーン見ることができます。
      1  ①有名なボールを転がすシーン
      2  ②カースケが紀子についていく
         ③グズ六の母を見送る
      4  ④玉三郎と3人がリンゴを投げ上げるエンディング
      6  ⑤オメダのところに真弓が会いに来た
         ⑥下着姿の和子発見後、カースケにたい焼きを詰め込む真弓(笑)
         ⑦さらに紀子が帰ってきて、話をごまかす(笑)
         ⑧カースケにちゃんとしろと言う洋子、ちゃんとしているというカースケ
         ⑨夜這いに失敗して追い出され、リヤカーで坂を下る3人(笑)
         ⑩紀子と再び戻るグズ六、2人に布団を持っていくグズ六(優しい!)
      13 ⑪オメダがかおりのもとから帰ってきて、3人で服を投げ上げる
      21 ⑫オメダの就職合格の電報をもって喜んで走るカースケ
      23 ⑬グズ六がワカメの合格発表を気にして坂を下る。
         ⑭グズ六が浮かれて坂を上って帰宅する(ワカメの合格?を知る)。
      26 ⑮グズ六宅に英語のカセットを借りに来るカースケ、グズ六夫婦に諭される。
         ⑯坂の下で洋子が相談に来ていたが、不真面目さに呆れられてしまう。
      27 ⑰紀子の酒入り散らし寿司を食べて酔っぱらって帰るカースケ、オメダとワカメ。
      32 ⑱洋子と大嫌いともに好きなカースケを諭すグズ六
      36 ⑲なんとかする会社の自転車でグズ六宅に行くカースケ、オメダ、ワカメ
         ⑳なんとかする会社の車が坂を上る
      46 ㉑浮気をしたグズ六がこっそりと自宅に様子を見に行く

  3. けいすけ より:

    俺たちの旅DVD楽しんでいます。最近は主題歌を繰り返し聴いてます。TV主題歌とサントラ版は1番2番が逆さ、歌詞も違いますし、雅俊さんの歌い方が違います。私はTV主題歌バージョンが大好きです。TV主題歌バージョンの音源あれば是非リマスターしてもらいたい。サントラ版後もコンサート等での音源を聴いていますが少しづつ歌い方は発生が変化してます。どれも素敵ですが、脳裏に焼き付いてる音源という要素も大ですが、雅俊さんの歌い方が自然で声の伸びが最高なTV主題歌バージョンが最高です。みなさんはいかがですか?聞かせてください。

    • けいすけ より:

      先程の投稿文の訂正です。「歌い方や発声方法が変化しています」

      • TOM2 より:

        両方聴き比べてみました。歌詞に違いがあるのはびっくりしました。テレビ版は放送回でも違うみたいですね。私もやはり、テレビ版がいいですね。コーラスも違うし、ギターやシンセなどの演奏もメリハリがあって素敵ですよね。

  4. TOM2 より:

    お邪魔します。
    固定ページ拝見しました。畑さんとのメール感動です。
    畑さんはとてもダンディーで、紳士な方ですね。
    配慮のうえ貴重な内容を公開して頂きありがとうございます。
    雅俊さんのエピソード、心にきました。
    斎藤監督にはきっとギターの響きが伝わっていたように思います。

    井の頭公園、跨線橋の写真も素敵ですね。
    どちらも撮影当時と大きく変わらずで、
    いろいろなシーンが蘇ってきます。
    畑さんが亡くなり、跨線橋も無くなる・・・。
    さみしさは募りますが、俺たちの旅は続きますね。
    アシェットのDVD定期購読をされている方も多いと思います。
    ぜひ、そういう方の書き込みもあると嬉しいですね。

  5. みっちゃん より:

    みなさん こんばんわ。
    第1話、2話を゙見てて、グズ六さんは、いくつか会社を゙変わってて、カースケ、オメダは大学4回生ということは、グズ六さんが歳上の設定ですが、何歳ぐらい上なのか、ご存知なら教えてください。

    • 「俺たちの旅」Wikipediaによりますと、”カースケの小学校の先輩(カースケが2年生の時の6年生)”
      4年先輩の設定になっているようです。
      きっと何話かの中で、こんな会話があったのでしょうか。

      • みっちゃん より:

        ありがとうございます。カースケがグズ六さんに「先輩」と言ってるなあ…と気になりました。
        よっちゃんさんが言われてたように、若い時はオメダやグズ六さんの良さに気づかなかったのですが、この歳になってみると
        「噛めば噛むほど」(笑)じゃないですが
        良さに気づきますね。自分も滋賀県なのでなかなか聖地巡りができないのが…ちょっと残念です。

    • けいすけ より:

      6年と2年の件は、第一話の焼き鳥屋で、カースケ、オメダ2人で飲んでるとき、割箸をとりに後ろの机に手を伸ばしたカースケが、一人で飲んでたクズ六と再会しカースケが自己紹介する時か、第二話でカースケの先生だったクズ六の母が上京したときに会話があったような…気がします。中村雅俊さんが「四つ上の設定だったけど実際は8つうえ」と田中さんと話してました。そんな2人の設定でアレっと思うセリフがありました。「20年目の再会」でグズ六の独り暮らしの家にカースケが訪れ久しぶりに再会したとき「おまえ何やってんだよ」とカースケが言う。その後も「おまえ」呼ばわりが何回かありますが、本編では覚えがありません。アレは不自然ですね。

  6. よっちゃん より:

    こんばんは
    畑さんが亡くなられたとのことでご冥福をお祈り致します。
    ちょうど今日畑さん脚本の9話を観ていました。多岐川裕美さんがゲストで大人の哀しい愛が描かれていました。
    31話の夢の島で書類を探すカースケと大嫌いの話はよく覚えています。
    畑さんの脚本は、印象深いシーンが多かったように思います。
    残念です…
    私もいつか、井の頭公園や俺たちの旅聖地を巡ってみたいです。
    何しろ関東近辺に住んでいませんので…
    皆さんが羨ましい。

    2話のグズ六のお母さんの回、私も久しぶりに観てぼろぼろと泣いてしまいました。
    若い頃はこの回で泣いたことは一度もなかったのにー。

    それと余談ですが、若い頃はグズ六がなぜもてるのか不思議に思っていました。ですが、このごろは回を重ねて観るごとにグズ六好きだなあと思ってしまいます。
    ホントにフシギ…

  7. みっちゃん より:

    こんばんわ。「俺たちの旅」
    第2話「男はどこか馬鹿なのです」を゙4回目ぐらい見ました。

    本放送の頃は「第1話」の洋子の着替えばかり、頭に残ってました(笑)

    第2話若い頃は「カースケ 良く言った」でしたが、今繰り返し見ると、グズ六さんのお母さんの涙、グズ六さんの言い訳などが心に染みて、うるうるしました。

  8. 本日は畑嶺明先生追悼の思いを込め、井之頭公園と、間もなく撤去される三鷹駅跨線橋に行ってきました。
    写真を撮ってきましたのでカラムに一つアップしようと思いましたが、改めて用意している記事と一緒に公開いたします。
    三鷹駅跨線橋は、人が多いのでびっくりしました。
    橋の撤去を嘆く人の会話も聞こえてきましたが、小さな子供を連れた親子連れの人たちが多かったです。
    子供が電車が走ってくるのを見られる貴重な場所のようです。

    • TOM2 より:

      第一話、エンディング、カースケたちが、跨線橋で夕日を見つめるシーンは大好きなシーンです。無くなってしまうのはさみしいですね。管理人さんの撮った写真がアップされるのを楽しみにしています。

    • けいすけ より:

      今日はあまりにも素晴らしい秋晴れでしたので聖地の散歩に行って参りました。井の頭公園から三鷹跨線橋までのコース。井の頭公園は紙芝居を大勢の子供たちが囲んでいました。池の橋から見えるあの大きなマンションはそのままありました。跨線橋は子どもを連れた家族が多く、電車が通る度に歓声をあげていました。カースケ、オメダが電車の洗車バイトをしたところや、3人が線路の上を渡るシーンの路線はそのままだったように思います。この辺りは自然多く素晴らしい環境で、たいへん気持ちが良かったです。残念だったのは跨線橋の太宰プレートが見えないよう逆さに固定されていたことです。寂しい時期が近づいていますので、是非見に行ってください。管理人さんの投稿を楽しみにしています。

  9. 今週の土曜日、三鷹駅の跨線橋に行こうと思います。
    いつまでも行かないでいると、ずるずると撤去されてしまいかねません。
    井の頭公園もそんなに遠くなさそうです。

    畑さんを思いながら、「俺たちの旅」の聖地を歩いてみます。

    • けいすけ より:

      畑さんの訃報、心よりご冥福をお祈りします。私たちの青春の道標を語り続けていただいた先輩の旅立ちは本当に残念でなりません。お会いしたことはありませんが、あたかも当時小6の私を還暦の今まで見守って下さったような感慨に耽り、感謝の気持ちが湧き上がってきました。
      跨線橋は地元では陸橋(りくばし)と呼ばれてきたようです。大先輩方は子供の頃から生活の一部として深い親しみを持っておられるとのことです。先週、私は井の頭公園に行き、いせや公園店で、第一話の旧店舗のシーンを思い出しながら語り合いました。そこで地元の友人に「りくばし」の話を聞きました。「りくばし」に秋の散歩に行こうと思います。文学座ご出身の畑さんと俳優座ご出身の秋野大作さんは俳優同期、同年齢のようです。

  10. 「「俺たちの旅」脚本家・畑 嶺明氏、死去」投稿しました。
    https://yakume.sakura.ne.jp/oretachi/hata/
    ショックで大変落ち込んでいます。

    • TOM2 より:

      投稿読ませて頂きました。管理人さんのお気持ちお察し致します。旅の第一話の散文詩を書かせて頂きます。「男は みんな 心のどこかに 淋しさを抱いている」
      淋しさを抱えながらも、俺たちの旅は続きますね。このHP、ファンの思いはきっと天国の畑さんに伝わり続けると信じています。

  11. TOM2 より:

    畑嶺明さんが亡くなられたというニュースを見ました。調べると旅の46話中16話の脚本を書かれていました。精いっぱい生きるカースケたちに、世の中の現実を突きつけるのですが、人情、やさしさ、せつなさ、ユーモアのある素敵な脚本ばかりでしたね。やさしい眼差しを感じる内容が多かったです。とくに印象に残っているのは、8話、雑誌からお金が見つかる話、29話、オメダが花やしきの池でおかしくなり、カースケに抱きしめられる話、31話、大嫌いが無くした書類を夢の島で探すカースケの話などなど。46話、最終回は鎌田さんとの共同脚本でした。今まで素晴らしい脚本を本当にありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。

    • TOM2さん。畑さん脚本作品のご紹介いただき、ありがとうございます。
      振り返ると、脚本家さんの個性で話の内容が違いますよね。
      要所要所では鎌田さんがお書きになられていますが、畑さん作品、思い出深いお話が多いです。
      そして最終46話は鎌田・畑コンビで締めくくられています。やはりこのお二人なんですよね。

  12. Ken より:

    三鷹の跨線橋の近くに住んでいます。
    少年期に観たこのドラマ、最近発売のDVDシリーズで懐かしく観直しています。
    よくも悪くも昭和の青春ドラマで価値観を植付けられた世代です。その価値観を毎回再確認しています。
    DVDで昔の吉祥寺や井の頭公園の風景を眺めながら、休日には実際に出掛けてみたりしています。

  13. 「昭和 傑作テレビドラマDVDコレクション」「俺たちの旅」第3巻、本日本屋に並んでいました。

    • TOM2 より:

      こんにちは。
      第3巻も楽しめたので、
      勢いで定期購読をはじめました。
      特典の散文詩日めくりカレンダーを
      部屋に置いて楽しんでいます。
      私が一番好きな詩は、

      明日のために
      今日を生きるのではない
      今日を生きてこそ
      明日が来るのだ です。
      ワカメの回です。
      毎朝この詩を見ると元気がでます。

  14. TOM2 より:

     お邪魔します。俺たちの旅の思い出を語らせて頂きます(昭和~令和)。
     昭和60年、「10年目の再会」を見て、何かかっこよさと、切なさを感じて気になるドラマになりました。オープニングの映像と「俺たちの旅」のメロディーに心をがっつりとつかまれました。その後も思いは残り、俺たちの旅に出てくるような、アパートでの自由で楽しそうな生活にあこがれて、学生時代、井の頭線と神田川そばの友人宅アパートに入り浸って、俺たちの旅のような生活を数年過ごしました。旅を見ると、未熟だったけど、一生懸命だった青春時代を思い出します。
     平成7年、VHS版を買いました。安かった1巻だけを買いました。いつか全話を見たいと思っていましたが、お金もなかったのであきらめていました。「20年目の選択」、「30年目の運命」もリアルタイムで見ていました。オリジナルをほぼ見ていなかったので、当時は表面的な見方でした。
     令和3年、コロナの中で、時間をとれるようになったため、思い切って旅のDVDBOXを購入しました。内容は期待していた通りでした。盛り上がって、岡本の坂、方南町のたちばな荘跡地にも行きました。
     振り返ると、俺たちの旅に出会って40年近くになります。大人になって人として大事なことを忘れていたり、惰性に生きている自分に、俺たちの旅は、「本当にそれでいいのか?」と問いかけてくるように感じます。これからも、大事なメッセージを俺たちの旅から感じられたらと思っています。この掲示板は、偶然見つけましたが、こうして俺たちの旅への思いを語れる幸せを感じます。管理人さんありがとうございます。長文すみません。これからもよろしくお願いします。

    • TOM2さん。
      「俺たちの旅」の思い出、書き込みありがとうございます。
      長文、大歓迎です^
      井の頭線沿線や神田川沿いの友人宅アパートに入り浸り、青春ですね!
      岡本の坂、方南町のたちばな荘跡地、私も行きました。
      井の頭公園も本編当時とは変わりましたが、まだ面影を残してくれています。

      私たちの心の中に、「俺たちの旅」のシーンやメッセージはずっと残り続けていると思います。
      だからこそ、今も感動できたり、年齢を積み重ねるごとに新しい発見ができるのでしょうね。

      これからも思い出など、気軽に書き込んでください!

  15. 本日、TOKYO MX,「俺たちの旅」最終回が放映されたようです。
    田中健さんがブログで、最終回のエンディングの撮影エピソードを書かれています。
    最後のヨットの航海のシーンは名場面です。
    https://ameblo.jp/tanaka-ken/entry-12821958611.html

  16. けいすけ より:

    こんにちは。さて三鷹駅の跨線橋が12月ごろ撤去されるとのことです。太宰治が渡ったあの鉄橋、ロケに使われていましたね。撤去のイベントあるようです、行かなくっちゃ❗️
    https://m.facebook.com/story.php/?id=449846165042309&story_fbid=7538836926143162

    • けいすけさん。
      三鷹駅の跨線橋撤去の情報、ありがとうございます。
      ネットでは惜しむ声が多いようです。
      HPの記事にも皆さんへの告知の意味を含めて、書かせていただきました。
      https://yakume.sakura.ne.jp/oretachi/mitakaeki/

      年内には私の足を運びたいです。
      ここのファンの方たちで、三鷹~吉祥寺あたりでオフ会でもやりたいですね。
      人集まるかな?

      • けいすけ より:

        オフ会賛成です❗️

      • けいすけ より:

        跨線橋撤去の件、田中健さんのblogで投稿したら、健さん返信くださいました。「知らなかった、寂しい」とのことでした。

  17. よっちゃん より:

    こんばんは。1ヶ月ぶりにまたコメントを書かせていただきます。
    こちらではMXの放送が映らないので、ひたすら月2回のDVDを待つ身です…。
    何十年かぶりに観る60才の私は、何を感じるのだろうと思っていましたが、懐かしさのあまり涙、涙…でした。
    昭和の懐かしい風景や自分の大好きなシーン、そしてカースケたちの熱い思いにどうしても涙が出て来てしまいます。寂しい話ですが、そう言えば最近情に触れることが少なくなったからかなあと…。
    カースケは好き勝手に生きているように見えて、ちゃんと悩んでいます。
    このドラマに出て来る人たちはみんな悩んでいます。その姿が愛しくて、切なくて、それがこんな素晴らしいドラマを作ってくれているのだと改めて感じました。見てくれや、つまらない見栄などにこだわるのではなく、人が生きていく上で本当に大事なものは何なのかー。
    それを教わっていたような気がします。
    「50年目の再会」是非作ってほしいですね。
    そして「10年目の再会」までの10年間のドラマも観てみたいです!
    このHPに出会えて本当によかった。
    皆さんのコメントを読むのがとても
    楽しみになっています。
    長々と聞いてくださりありがとうございました。

    • よっちゃんさん

      コメントありがとうございます。
      久しぶりに「俺たちの旅」番組見ると、感動しますよね!
      涙が出る気持ちはよくわかります。
      ここに書き込みをされる方の多くはスペシャル編も含めて改めて振り返っていらっしゃいます。
      鎌田敏夫さんは2020年代になってファンが50代60代になって振り返って改めて新しい気付きを得られるように当時から作品を作っていたのか??と思わせるほど、深いものがたくさん”仕込まれて”います。
      そういう深い”仕込み”を味わって感動する、というのも、奥深い趣味ですね^
      こういうお金で買えない”心の贅沢”と言える感動、趣味が、私たちの世代、一番嬉しいですね^
      私もまだまだこれから年を重ねて、「俺たちの旅」からさらにいろいろな発見ができるのでは?とわくわくしています。
      皆で、楽しみましょう!

  18. みっちゃん より:

    もう映像化は無理ですが「十年目の再会」に至る10年を゙ドラマ化してほしかったです。

    どういう形でカースケ、オメダ、グズ六、ワカメたちが別れたのか? 一人ずつ旅立ったのか、解散する日を゙決めての解散か?その結論に至るまでの心の動き、南米に行ったはずの洋子は音信不通だったのか?

    オメダのお母さんの葬儀の時、どんな話を゙したのか?など…

    監督がおなくなりなので難しいかもしれませんが「三十年目」の最後のセリフを゙
    鎌田敏夫さん、カースケ、オメダ、真弓ちゃんが元気なうちにドラマ化してほしいです。

    • 確かに「十年目の再会」、空白の10年、特に最終回以後のそれぞれの人生の分かれ方、ほとんどわかりませんよね。
      10年間の説明に時間を割いていると物語の時間がなくなるのでバッサリ割愛、ということだったのでしょうけど。
      ハリウッドの映画じゃないですけど、人物の視点を変えてもう1作^とか、たくさん作ってもらってもよかったですね。

      • けいすけ より:

        大賛成‼️人生で、決断が多く、環境、心境が激変する時期ですからね。「切ない」題材がたくさんありますね。オメダのお母様が早逝され、3人が再会した時期を起点に描くのはどうでしょう。観たかったな。

      • みっちゃん より:

        管理人さん けいすけさん こんにちは。
        昨日も゙「十年目」「三十年目」を゙見て思ったのは、「二十年目」「三十年目」では

        ・カースケ→宮前精工社長〜マジョリカ島〜徳島

        ・オメダ→米子市市長

        ・グズ六→NSサービス社長

        ・ワカメ→身延の旅館

        いろいろあったけど、ある程度人生の流れが決まりつつあるのですが本編最終回〜「十年目」は1クールできるぐらいの心の動きがあったはずです。特にオメダのお母さんが亡くなったことは、慕っていたカースケが冷静に受け入れられたとは思えないのですが…

        もしも自分なら…
        グズ六→「なあ~ カースケ 俺たちいつまでも゙子どもじゃないし、そろそろ潮時じゃないか」

        カースケ→「何でそんなこと言う
        んだよ! いつまでもいっしょにやろう!」

        が頭に浮かんでます。

  19. 管理人です。
    おかげさまでコメントの数も増え大変嬉しい限りです。
    今までコメントが古い順に並んでいたので、最新のコメントを読むのに下までスクロールするのが(特にスマホでは)大変面倒だったと思います。
    今回、コメントを新しい順に表示する設定ができることがわかり、早速、新しい順に変更いたしました。
    ただし”コメントを送信”ボタンが相変わらず一番下(これは変更できなさそう)なので、書き込みをする場合は今まで通り、このページの一番下まで行かなくてはいけない点は変わりません。
    見やすくなっただけの改善ですが、引き続きお楽しみください。

  20. けいすけ より:

    昨日、MX2.で44話を観ました。グズロクはオメダを諭して、いいこと言ってました…。バスケ部同期の松井くんと再会し、洋子さんも誘ってみんなで久しぶりに集まって飲むシーンは、めっそう楽しそうで自分に重ね合わせて懐かしく羨ましい気持ちでした…。「俺たちの旅」の特徴のひとつは実在するお店でロケすることです。あのお店はどこでしょうね、あの上から撮るアングルはときどき出て来ますね。私の大好きな神保町の’さぼうる’によく似てます。22話でカースケと真弓ちゃんがボルシチを食べる芝公園のチェイカはマンションになってなくなってしまいました。さぼうるは半世紀以上、昔のままだから、あそこだったら久しぶりに行ってみようかと思い出したところです。

    • 44話。いよいよ最終回も近いですね。
      ”さぼうる”に似た喫茶店、あの店はどこなのでしょうね。
      昭和の香りが漂う味のある店で、ああいう店は私も大好きです^

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